- Date: Sun 11 01 2015
- Category: Android
- Response: Comment 0 Trackback 0
Android Studio 1.0 セットアップ資料
有山圭二さん(@keiji_ariyama)著の「Android Studioではじめる 簡単Androidアプリ開発」の補足資料として以下にて
Android Studio 1,0 のセットアップ資料が公開されています。
※使用方法については「Android Studioではじめる 簡単Androidアプリ開発」をご購入ください。
■ HTML版
http://keiji.github.io/the-androidstudio-book/
■ PDF版
http://keiji.github.io/the-androidstudio-book/archives/book.pdf
リンク先の資料は、有山圭二さんの著作物です。
クリエイティブコモンズ2.1の表示—非営利—改変禁止ライセンスの元で提供されています。
Android Studio 1,0 のセットアップ資料が公開されています。
※使用方法については「Android Studioではじめる 簡単Androidアプリ開発」をご購入ください。
■ HTML版
http://keiji.github.io/the-androidstudio-book/
■ PDF版
http://keiji.github.io/the-androidstudio-book/archives/book.pdf
リンク先の資料は、有山圭二さんの著作物です。
クリエイティブコモンズ2.1の表示—非営利—改変禁止ライセンスの元で提供されています。
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- Date: Sun 15 06 2014
- Category: Android
- Response: Comment 0 Trackback 0
Android エミュレータ Intel Atom (x86)
Android のエミュレータには標準の ARM とは別に
Intel CPU を使った高速エミュレータ Intel Atom (x86) があります。
【使い方】
Android SDK から対象の API の Intel x86 Atom System Image をインストール。
AVD の CPU/ABI に Intel Atom (x86) を指定するだけ。

これで高速エミュレータによるテストが可能となります。
■ 起動したエミュレータが真っ黒のまま表示されない
BIOS の設定で Virtualization Technology が無効になっている可能性があります。
【変更方法】
① PC起動時に F2 (※) を押して BIOS を起動。
② System Configuration の Virtualization Technology を Disabled から Enabled に変更。
これで Intel Atom (x86) が実行できるようになります。
※PCメーカーによっては ESC や Delete の場合があります。HPの場合は ESC でした。
■高速といわれてるのにまったく早くない
Intel HAXM (Hardware Accelerated Execution Manager) がインストールされていない可能性があります。
【インストール方法】
① Android SDK の一番下にある Extras - Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM installer) を『ダウンロード』。

② ダウンロードした Intel x86 Emulator Accelerator はエクスプローラを開いてインストールします。
インストールファイルは以下にダウンロードされています。
%ANDROID_SDK_HOME%\extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Manager\intelhaxm.exe
エミュレータ起動時にログに以下のメッセージが表示されれば HAXM が有効となっています。
HAX is working and emulator runs in fast virt mode
今更なネタだなー。
Intel CPU を使った高速エミュレータ Intel Atom (x86) があります。
【使い方】
Android SDK から対象の API の Intel x86 Atom System Image をインストール。
AVD の CPU/ABI に Intel Atom (x86) を指定するだけ。

これで高速エミュレータによるテストが可能となります。
■ 起動したエミュレータが真っ黒のまま表示されない
BIOS の設定で Virtualization Technology が無効になっている可能性があります。
【変更方法】
① PC起動時に F2 (※) を押して BIOS を起動。
② System Configuration の Virtualization Technology を Disabled から Enabled に変更。
これで Intel Atom (x86) が実行できるようになります。
※PCメーカーによっては ESC や Delete の場合があります。HPの場合は ESC でした。
■高速といわれてるのにまったく早くない
Intel HAXM (Hardware Accelerated Execution Manager) がインストールされていない可能性があります。
【インストール方法】
① Android SDK の一番下にある Extras - Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM installer) を『ダウンロード』。

② ダウンロードした Intel x86 Emulator Accelerator はエクスプローラを開いてインストールします。
インストールファイルは以下にダウンロードされています。
%ANDROID_SDK_HOME%\extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Manager\intelhaxm.exe
エミュレータ起動時にログに以下のメッセージが表示されれば HAXM が有効となっています。
HAX is working and emulator runs in fast virt mode
今更なネタだなー。
2014年4月7日19時からユニティちゃんの3Dモデルのデータ配信が始まりました!
UNITY-CHAN! OFFICIAL WEBSITE
管理人はC85で存在を知って、それから密かに配信待ちしてたわけですが、データ配信開始から1週間たってます。記事にするの遅いです。すみません。
さて、今回はユニティちゃんの紹介ですので Android は関係ありません。
代わりに Unity Web Player を使った動作確認用のサンプルを作って載せてます。
■ ユニティちゃんとは
ユニティちゃんは Unity のオフィシャルキャラクターです。擬人化キャラではありません。
(以下、公式原文まま)
Unity を愛して支えてくれている開発者コミュニティの皆様への感謝を込めて、彼らのゲームで使うことのできるハイクオリティ、かつハイエンドゲームに必要とされる機能を備えつつも、ユーザーに愛される十分なキャラクター性をもったヒロインを、Unity Technologies Japan は提案したいと考えています。
それが、『ユニティちゃん』です。
■動作確認用ページ作ったよ
ちゃんとした生い立ちやらガイドラインは公式サイトを見てください。
というわけで、早速ユニティちゃんを使ってみました。
使ってみた、といっても確認用に公式デモにマップを貼り付けただけです。
Unity Web Player 版ですので、動作確認には Unity Web Player のインストールが必須となっています。
インストールされていない方は、動作確認ページでダウンロードしてください。
操作は画面右上を参照。左上のボタンを押すと表情が変わりますが小さいのでわかりづらいです・・・
■ 動作確認ページの作り方をざっくりと
マップ(シーン)には Oculus VR Developer の Unity 4 Pro Integration を使用しています。
Oculus VR 、バーチャルリアリティに興味のある方はこの機会にでも。
①開発者ページより会員登録を行い Unity 4 Pro Integration をダウンロードします。
https://developer.oculusvr.com/
②ダウンロードが完了したら起動し、次のシーンを表示します。
\Assets\Tuscany\Scenes\VRDemo_Tuscany.unity
③シーンから、次のカメラオブジェクトを削除します。
OVRPlayerController
④ユニティちゃんの3Dデータをダウンロードします。
http://unity-chan.com/
⑤ダウンロードが完了したら Unity に取り込み、次のモデルデータ(プレハブ)を配置します。
\Assets\UnityChan\Prefabs\for Locomotion\unitychan.prefab
⑥同フォルダ内のカメラも配置します。このカメラ、ユニティちゃんを追いかけてくれます。
\Assets\UnityChan\Prefabs\for Locomotion\Main Camera.prefab
⑦実行して正常起動するのを確認したら、Web Playerでビルドします。
⑧ビルドしたHTMLファイルにライセンスを追記します。
http://unity-chan.com/download/guideline.html
⑨ビルドしたファイルをウェブサーバーにアップロードして公開します。
今回の動作確認用ページには、GoogleDrive を使用しています。
ファイルをアップロードして共有の「ウェブ上で一般公開」にすれば公開できます。
https://www.google.com/intl/ja/drive/
■ 参考サイト
Unity Japan
UNITY-CHAN! OFFICIAL WEBSITE
Oculus VR Developer
GoogleDrive
UNITY-CHAN! OFFICIAL WEBSITE
管理人はC85で存在を知って、それから密かに配信待ちしてたわけですが、データ配信開始から1週間たってます。記事にするの遅いです。すみません。
さて、今回はユニティちゃんの紹介ですので Android は関係ありません。
代わりに Unity Web Player を使った動作確認用のサンプルを作って載せてます。
■ ユニティちゃんとは
ユニティちゃんは Unity のオフィシャルキャラクターです。擬人化キャラではありません。
(以下、公式原文まま)
Unity を愛して支えてくれている開発者コミュニティの皆様への感謝を込めて、彼らのゲームで使うことのできるハイクオリティ、かつハイエンドゲームに必要とされる機能を備えつつも、ユーザーに愛される十分なキャラクター性をもったヒロインを、Unity Technologies Japan は提案したいと考えています。
それが、『ユニティちゃん』です。
■動作確認用ページ作ったよ
ちゃんとした生い立ちやらガイドラインは公式サイトを見てください。
というわけで、早速ユニティちゃんを使ってみました。
使ってみた、といっても確認用に公式デモにマップを貼り付けただけです。
Unity Web Player 版ですので、動作確認には Unity Web Player のインストールが必須となっています。
インストールされていない方は、動作確認ページでダウンロードしてください。
操作は画面右上を参照。左上のボタンを押すと表情が変わりますが小さいのでわかりづらいです・・・
■ 動作確認ページの作り方をざっくりと
マップ(シーン)には Oculus VR Developer の Unity 4 Pro Integration を使用しています。
Oculus VR 、バーチャルリアリティに興味のある方はこの機会にでも。
①開発者ページより会員登録を行い Unity 4 Pro Integration をダウンロードします。
https://developer.oculusvr.com/
②ダウンロードが完了したら起動し、次のシーンを表示します。
\Assets\Tuscany\Scenes\VRDemo_Tuscany.unity
③シーンから、次のカメラオブジェクトを削除します。
OVRPlayerController
④ユニティちゃんの3Dデータをダウンロードします。
http://unity-chan.com/
⑤ダウンロードが完了したら Unity に取り込み、次のモデルデータ(プレハブ)を配置します。
\Assets\UnityChan\Prefabs\for Locomotion\unitychan.prefab
⑥同フォルダ内のカメラも配置します。このカメラ、ユニティちゃんを追いかけてくれます。
\Assets\UnityChan\Prefabs\for Locomotion\Main Camera.prefab
⑦実行して正常起動するのを確認したら、Web Playerでビルドします。
⑧ビルドしたHTMLファイルにライセンスを追記します。
http://unity-chan.com/download/guideline.html
⑨ビルドしたファイルをウェブサーバーにアップロードして公開します。
今回の動作確認用ページには、GoogleDrive を使用しています。
ファイルをアップロードして共有の「ウェブ上で一般公開」にすれば公開できます。
https://www.google.com/intl/ja/drive/
■ 参考サイト
Unity Japan
UNITY-CHAN! OFFICIAL WEBSITE
Oculus VR Developer
GoogleDrive